【古事記ヤバい】日本がどうやって出来たのかを勝手に解釈しながら紹介する【天地創成】

古事記がどれだけヤバいのかは、【古事記ヤバい】日本最古の歴史書がこれでいいのか!?あらすじだけで先が気になる黒歴史でも簡単にお伝えしています。

ここではそんな古事記の記念すべき第一話!『天地創造』を勝手な解釈で紹介しちゃいます。

  • この世界がどうやって作られたのか?
  • 日本に神様は最初からいたのか?

そんな疑問も、古事記を読めばスッキリ解決できちゃいますよ!

古事記【天地創造】を勝手に解釈

この物語は、まだこの世がぐっちゃぐちゃで、あの世のも現世も空も海もぜーんぶ混ざり合った、混沌(カオス)とした状態から始まります。

いったい、そんな状態が何百年、いや何千年続いたのかもわかりません。

そんなカオスが続いていたが、ついにその時がやってきました。

ごっちゃごちゃだったはずの世界が、天と地に分かれたのです!

え?なんで急に分かれたって?

そう書いてあるんだから、仕方ない。

天と地にが分かれたことで、雨御中主神(アメノミナカヌシ)が登場します。

え?なんで急に神様が現れたんだって?

不思議ですよねー、わかるわかる。

でもそう書いてあるんだから、仕方ない。

古事記はそういうものなんです!さぁ、割り切っていきましょう!

日本で最初に出現した神様は「アメノミナカヌシ」。

名前の意味としては、「世界の中心を定めるもの」つまり、めっちゃ偉い神様!

日本の神様の中で、1番の古参!

のはずなんだけど、別になんか大きな働きをするわけでもないです。

というかニートかお前ってくらいマジで何もしてない

そんなぼーっとした日が続いたある日ひょっこりともう1人の神様が現れます

彼の名前は高御産巣日神(タカミムスビ)

タカミムスビ「やぁ。」

続いてもう1人の神様、神産巣日神(カムムスビ)も唐突に登場する。

カムムスビ「やぁ。」

2人の神様に共通しているのは、『ムスビ』という部分。

これが実は結構重要で、ちょっとえっちな意味もあるけど「生命活動の象徴」みたいな感じで捉えてくれればOK

その後も続々と宇麻志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂノカミ)天之常立神(アメノトコタチノカミ)国之常立神(クニノトコタチノカミ)豊雲野神(トヨクモノカミ)といった神様が誕生します。

早口言葉みたいだし、名前読むだけでも疲れる…。

  • 雨御中主神(アメノミナカヌシ)
  • 高御産巣日神(タカミムスビ)
  • 神産巣日神(カムムスビ)
  • 宇麻志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂノカミ)
  • 天之常立神(アメノトコタチノカミ)
  • 国之常立神(クニノトコタチノカミ)
  • 豊雲野神(トヨクモノカミ)

ここまでに出てきた神様には、男女という概念がない。

そして、そのような神様を独神(ひとりがみ)と呼ぶ。

そしてこの後に誕生したのが、かの有名な伊邪那岐(イザナギ)伊邪那美(イザナミ)です。

この2人の神様は日本で初めて性別を持った神様で、イザナギが男神、イザナミが女神として登場します。

この頃になると、世界は3つにわかれていて、

  • 高天原(たかまがはら)…天界
  • 葦原中国(あしはらのなかつくに)…現世・地上
  • 黄泉の国…あの世

など、私達にも馴染みのある世界になっています。

天界には、他にもたくさんの神様が誕生してやいやいしてましたが、地上はほとんど手を付けていなかったので荒れ放題でした。

そこで、天界の神様が会議をした結果、イザナギとイザナミが地上の開発という、超重要な仕事を任されることになります!

もちろん、そんな重要任務を手ぶらでさせるわけにもいかない神様たちは、とっておきの秘密道具を2人に与えてくれることに。

「あ~め~の~ぬ~ぼ~こ~!」

説明しよう。

雨の沼矛(アメノヌボコ)とは、かき混ぜるだけで島やらなんやらが簡単にできちゃう、天界の中でも滅多にお目にかかれないSSRレベルの超激レアな神の道具なのだ!

こうして、偉い神様たちから地上の国造りを丸投げされたイザナギとイザナミは、地上へと降り立ち、私達が今住んでいる日本という国を作ることになります。

次回は、『まさかの逆プロポーズ!?』『イザナギとイザナミの新婚初夜』『イザナミの妊活物語』の3本でお送りいたします!

この話に出てきた古事記の主な登場人物

この話で登場した神様をもう少し詳しく知りたい!

そんな方に向けて、この話に出てきた主要な神様をサラッと紹介します。

雨御中主神(アメノミナカヌシ)

この世界で初めて登場した神様。

高天原(天界)で誕生した最初の神様のはずなのに、ニート同然で大した活躍もしない。

この先の話以降、アメノミナカヌシは登場しません。

けど、最初に生まれたから偉いみたいな扱いになってる。

ちなみに、日本の有名な神様は昔からどこかの神社で祀られているが、残念なことにアメノミナカヌシは平安時代まで祀る神社が無いどころか、信仰された形跡もなかった。

一番偉いはずの神様なのに、まさかの家なき子状態。

ただ、それ以降はアメノミナカヌシを祀る神社も多く出てきたので、現在ではちゃんと祭神として祀られています。

よかった、よかった。

高御産巣日神(タカミムスビ)

この高御産巣日神(タカミムスビ)は、高木神(たかぎのかみ)といった別称で登場することもあります。

その名前の通り、草木や植物を連想させるので『生命』に関する神様と言えます。

ちなみに、神産巣日神(カムムスビ)も「産」「巣」など、やはり『生命』を連想させる名前です。

タカミムスビは、上の神様がニートで自分がしっかりしてないからヤバいと思ったのか、しっかり者の神様なので他の神様からの信頼も厚い。

ラグビー部のキャプテン並みの信頼感です。

どこかのニートと違って、タカミムスビは古事記の盛り上がる場面できっちりとリーダーシップを取ってくれる。

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